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おひとりおひとりが、
本来持つ免疫力を
サポートする
クリニックです!

人は、必ず年を取ります。
億万長者の大富豪であろうと
どんなに医療が進もうと
どの人もこの加齢から逃れることは出来ません。
ですが・・・・・
「最後の日まで健康でいたい!」全ての方がそう願うはずです。
病気を治すだけではなく
原因を追究し治すだけで終わらない医療を
当クリニックでは患者様に提供したいと考えています。

あらゆる側面から病にアプローチするだけではなく
おひとりおひとりが生まれながらに持っている免疫力に着目し
皆様の体の声と向き合い
耳を傾け、療し、
病気になりにくい体づくり
病気になっても戦う力を持つ体づくりを
お手伝いいたします。

お知らせinformation

  • 2025.03.18GWの休診日は、5月3日(土)~6日(火)となります。
  • 2025.02.22システム障害のため2月20~22日までのお問い合わせメールの受信ができない事象が発生しております。お急ぎの場合は大変お手数お掛けいたしますが、お電話にてご連絡いただけますようお願い申し上げます。
  • 2025.02.132月23日(日)は、休日当番医です。
  • 2025.01.232月4日(火)は、スタッフ研修のため午後の診療開始が16時からとなります。
  • 2024.12.13年末年始の休診日は、12月31(火)~1月5日(日)となります。

マイナ保険証について

患者さまの個人情報取り扱いについて
安全性が確保できないと判断し、
当院では、現在使用しておりません。
ご来院の際は、保険証をお持ちください。

 
午前
午後

【午 前】9:00~12:00
【午 後】14:00~18:00(土曜日は15時まで)
【休診日】水曜午後・日曜・祝日

※火曜日は、14:00~15:00まで往診の時間となります

  • 受付終了時間は、診療終了時間の15分前となります
  • 健康診断の方は、17:30までに、点滴をご希望の方は、17時までに受付をお済ませください。
  • 経過が長い患者さま(精神疾患、不登校、化学物質過敏症など)は、できるだけゆとりをもってお話をお聞きしたいので、午後の診療時間帯をおすすめいたします。

当院の診療報酬加算に
関してのご案内

一般名処方の取り組み

一般名加算について

後発品がある薬剤について、お薬の商品名に代えて有効成分の名前で処方した場合に算定されます。処方箋が一般名で表記されることにより薬局で後発品を受け取ることが出来るため、お薬代が安くなります。

明細書発行に関するお知らせ

明細書発行加算について

個別に算定された診療報酬明細書を発行しています。投与されたお薬、行った検査の内容など明記されています。明細書が不要な方は、受付でお申し出ください。

感染対策への取り組み

外来感染対策向上加算

感染管理者を定め、院内感染対策マニュアルを作成し、職員一同感染対策を推進しています。年二回の勉強会も開催しています。 診療についても感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般の方と分けて診察しています。また地域の医師会、松任石川中央病院との感染対策連携を図っています。

かかりつけ医としての取り組み

機能強化加算

地域の皆さまのかかりつけ医として以下の取り組みを行っております。

  • 健康診断の結果についての相談、および健康管理
  • 必要に応じ専門医、医療機関をご紹介
  • 介護保険サービスの利用に関するご相談
  • 主治医意見書
  • 夜間、休日のお問い合わせに対応しています
生活習慣病管理料Ⅱ

生活習慣病対策の一環として、「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病で通院中の患者さまには、これまで『特定疾患療養管理料』を算定されていましたが、2024年6月1日から療養計画書に基づき、より専門的にかつ個別に健康管理を行う『生活習慣病管理料Ⅱ』へ移行となります。それにともない医師や看護師より療養計画書について説明をさせていただきます。ご同意を頂いた上、署名を頂きますので、よろしくお願いいたします。

経鼻内視鏡検査
(鼻から挿入する胃カメラ検査)当院では、内視鏡・消化器病専門医が診察検査を行います

胃がん発見時、速やかに石川中央松任病院や石川県立中央病院などの医療機関にご紹介します。
特にピロリ菌の有無についてもわかりやすく、なぜ確認をする必要があるのかをお話します。

鼻から胃カメラ検査をするメリット!

  • 嘔吐反射がないので、口からの内視鏡のような「おえっ。。」という嗚咽がない
  • 口がふさがらないため、スタッフ医師と検査中でも会話ができます。
  • 苦痛がないため鎮静剤を使用する必要がない
  • 検査終了後、すぐに運転が可能です
  • 検査終了後、医師が画像を見ながらわかりやすく結果をお伝えします

※同時に腹部内視鏡検査を行うこともできますので、ご希望の方はお申し込みください

ホームページコラム 筆不精医誌曖昧模糊 -あいまいもこ-

VOL.76
2025.02

今年もどうぞよろしくお願いいたします

新くりにっく
院長の新です。

 

かなり遅いご挨拶になってしまいました。
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

筆不精医誌 曖昧模糊をいつもご覧いただきましてありがとうございます。
今年は気合いを入れて頑張って書こうと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

ご挨拶も遅くなってしまった理由は、クリニックの超・超・超が付くほどの忙しさです。
昨年末から年始にかけてのクリニックの忙しさは、いつもと違いました。

 

特にインフルエンザ感染症の流行です。
特に、12月30日㈰の休日当番医はすごかった(涙)
通常ならば、午前9時から12時までの診療で終わるはずが、この日は、なんと診療を終えたのが19時でした。私もスタッフもクタクタで昨年の最後の仕事を終えました。
診療の内容は、インフルエンザ感染者60名、新型コロナウイルス感染者52名とその他数名!
平日の通常診療の約1か月分の感染者が、この1日に訪れたような、嵐のような当番医でした。(当院だけではなく他院も同じだったようです)

 

そんな嵐の中、診療中にふと思ったことがあり、その話をしたいと思います。

 

高熱で来院された患者さまに、検査の結果(陰性)をお伝えする場面。
「インフルエンザ検査もコロナ検査も陰性です。」と伝えたところ不思議そうな顔をされます。「えーどちらでもないなんて、インフルかコロナだと思ったんです」と。まるでインフルエンザ感染症と言われたい、コロナ感染症と言われたい感じです。
これには驚きました。

 

4年前は、たしか「コロナ陽性」と告げると、絶望の淵にたたされ、慌てふためく方が少なくありませんでした。

 

全く同じ現象なのに、一体この差は何なのでしょう?


最近は、コロナウイルス感染者の方も「薬はいりませーん」と言って帰宅される方もいらっしゃいます。

 

そもそも、風邪・コロナ・インフルエンザもすべてウイルス性疾患。
ウイルスを断定するのは、使う薬を断定するためで、どんなウイルスに感染したかは、二の次です。

 

意識しなければいけないのは、あなた自身の免疫力です
あくまで薬は、立ち上がりまでのアシストにすぎません。

 

そして、ここからが一番お伝えしたいこと!
風邪もウイルスも悪者でなく
働き過ぎだから休むように
身体が伝えてくれていると思うのです。

 

ありがたいことにインフルエンザなら5日間出勤停止ですよね。
休まなければいけない環境を作ってくれているではありませんか((笑))
ありがたや~

 

あなたの免疫が低下したから、外からの侵入者入って来ただけなのです。
とはいえ、病院に行くな!と言っているわけではありません。
必要に応じて受診し、抗ウイルス薬や抗生剤も必要時服用しましょう!
(あくまで、とらえ方のお話)

 

新型コロナウイルス感染症も、騒動から4年が経ちました。
あの新型コロナウイルス感染症パンデミックは何だったのでしょう。

 

当院は、院内で統計をとっておりますので、ご覧ください。
新型コロナウイルス感染者 累計1663名
死亡者0人
2025年2月9日現在

当初のような恐ろしい病気ではなかったね。という方も多くいらっしゃいます。

 

だから、発熱したからといって、過剰に心配する必要はありません。
自宅で安静にし、水分やビタミンCをとって脱水に注意しつつ、
熱で辛くなったら解熱剤を使うなどセルフケアも心掛けましょう。

 
新型コロナウイルス感染症が、
どうしてこれほどの不安や恐怖を感じるようになったかというと、あのダイヤモンド・プリンセス号や有名人の悲しいニュースなどの影響です。
これらの影響で、私たちが私たち自身でパンデミックを起こしたともいえるのではないでしょうか?

 

情報過多時代だから仕方がない!とあきらめるか
いやいや、今ここで
情報デトックスだー!となるのか?
「何を信じたらいいのか?」と不安になるから、とりあえずテレビの情報を信じ続けるか。
みなさまは、どうお考えでしょうか。
ぜひ診察の際にでもご意見をお聞かせください。

私自身が、患者さまにお伝えしているのが、
「腑に落ちる!」内容こそが真実なのではないかということです。

 

情報によって振り回され不安になることのないように、
もっと自分のからだに素直に向き合うことをおすすめしたいです。
からだに向き合うってどいうこと?免疫ってなに?セルフケアってどんなことするの?等などわかりやすくお伝えするセミナーを、毎月当院で行っております。

 

【2025年院内セミナー予定】
1月26日(日) 食事の常識は非常識 (終了)
3月16日(日)10時 いったいコロナは何だったの?
4月20日(日)10時 コロナ禍、ストレス社会、そして行きつく先は?
5月18日(日)10時 タルタリア帝国 (ちょっと変わった面白い話)
6月29日(日)13時 お茶会
7月未定 がんからのメッセージ
8月未定 どうにもならないのか肩痛・腰痛・膝痛
9月未定 医療崩壊、そして始まる波動医学
10月未定 ほろ酔い会
11月未定 日本が標的にされていた
12月未定 真実はどこにあるの!?

 

今年5月2日 新くりにっく10周年を迎えます。
今年は、他の講師の方をお招きしてのお話会も開催予定です。
ご興味ある方は、当院LINEのご登録お願いいたします。


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