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おひとりおひとりが、
本来持つ免疫力を
サポートする
クリニックです!

人は、必ず年を取ります。
億万長者の大富豪であろうと
どんなに医療が進もうと
どの人もこの加齢から逃れることは出来ません。
ですが・・・・・
「最後の日まで健康でいたい!」全ての方がそう願うはずです。
病気を治すだけではなく
原因を追究し治すだけで終わらない医療を
当クリニックでは患者様に提供したいと考えています。

あらゆる側面から病にアプローチするだけではなく
おひとりおひとりが生まれながらに持っている免疫力に着目し
皆様の体の声と向き合い
耳を傾け、療し、
病気になりにくい体づくり
病気になっても戦う力を持つ体づくりを
お手伝いいたします。

マイナ保険証について

患者さまの個人情報取り扱いについて
安全性が確保できないと判断し、
当院では、現在使用しておりません。
ご来院の際は、保険証をお持ちください。

 
午前
午後

【午 前】9:00~12:00
【午 後】14:00~18:00(土曜日は15時まで)
【休診日】水曜午後・日曜・祝日

  • 火曜日は、14:00~14:30まで往診の時間となります
  • 受付終了時間は、診療終了時間の15分前となります
  • 健康診断の方は、17:30までに、点滴をご希望の方は、17時までに受付をお済ませください。
  • 経過が長い患者さま(精神疾患、不登校、化学物質過敏症など)は、できるだけゆとりをもってお話をお聞きしたいので、午後の診療時間帯をおすすめいたします。

お知らせinformation

  • 2023.11.1312月29日(金)午後~1月4日まで年末年始のため休診とさせていただきます。
  • 2023.11.13高濃度ビタミンC、グルタチオン点滴 入荷いたしました。
  • 2023.11.13グルタチオン点滴料金が12月から変更になります。
  • 2023.10.0210月21日(土)は、院長学会参加のため12時までの診療となります。
  • 2023.10.02インフルエンザワクチン始めました。
  • 2023.10.02高濃度ビタミンC点滴薬剤の入荷は、10/5予定となります。

経鼻内視鏡検査
(鼻から挿入する胃カメラ検査)当院では、内視鏡・消化器病専門医が診察検査を行います

胃がん発見時、速やかに石川中央松任病院や石川県立中央病院などの医療機関にご紹介します。
特にピロリ菌の有無についてもわかりやすく、なぜ確認をする必要があるのかをお話します。

鼻から胃カメラ検査をするメリット!

  • 嘔吐反射がないので、口からの内視鏡のような「おえっ。。」という嗚咽がない
  • 口がふさがらないため、スタッフ医師と検査中でも会話ができます。
  • 苦痛がないため鎮静剤を使用する必要がない
  • 検査終了後、すぐに運転が可能です
  • 検査終了後、医師が画像を見ながらわかりやすく結果をお伝えします

※同時に腹部内視鏡検査を行うこともできますので、ご希望の方はお申し込みください

ホームページコラム 筆不精医誌曖昧模糊 -あいまいもこ-

VOL.67
2023.11

「地球」=「人」

こんにちは 
院長の新です。

 

11月も半ばに入りました。
今回は、天候から始まり、最後は地球のおもしろい話(笑)を書きます!

 

今年は、特に寒暖差が激しいですね。
体調管理が難しく感じている方も多いです

この一年を振り返り、
少しまとめてみたら“ビックリ!”

 

11月3日、28℃と夏日
11月13日は、なんと最低気温は6℃
もう雪が降ってもおかしくない寒さです。
その差22℃!!
一体全体、“何が起こっているのか!?”

 

今年の天候は何か非常におかしいです。

 

3月 ここ石川県の桜開花時期は例年、4月3日前後だったのが、
今年は3月23日に大幅に繰り上がっていました
また、富山県でよくとれるホタルイカが北に位置する佐渡で大量に砂浜に打ち上げられていました
8月 逆に石川県が産地のスルメイカが今年全く獲れない
漁業の方に伺うと、海水温が4~5℃上がったせいで海洋生物が北上しているのではないかとのことでした。
5月、7月 石川県においても集中豪雨被害があり、
今年は、線状降水帯なる新しい言葉もよく使われるようになりました
集中豪雨の発生は、45年間で2倍以上に増加しているそうです。
そして、7~9月は異常な暑さでした。
毎日気温30℃以上、平均的には35℃前後続くような天気が3か月ほど長く続きました。
最高気温はなんと40℃もマークしました。
日本が東南アジアみたいに亜熱帯化しているようです

 

世界に目を向けると
この10年、サハラ砂漠でも雪が降ることがあるそうです。
長い時間をかけて変化していくのは仕方ないことですが、
昨今急に、しかも急激に変化しているように感じずにはいられません。

 

私は、専門家ではないのでよくわかりませんが、
同じ生命体の地球を「人」に例えて考えてみたらどうだろうか??

 

「人」が体調変化をきたすときは、ストレス、疲れによる免疫低下から風邪に罹患しやすくなります。また食べすぎ、添加物の摂りすぎなどから身体に有害なものが溜まり体調不良になったりしますね。
「人」には、必要のないものを出そうとする力があります
これを解毒(デットクス)と言いますが、いらないものをだして
バランスをとろうとする調整機能です。

 

今まさに地球も様々なストレスから本来持つ調節する能力が限界に達し、
混乱状態!
そのため必要のないものを出そうとし浄化作用つまりデットクスしようとしているのではないだろうか?

 

この地球にとり必要のないものとは、一体何でしょうか?

 

皆さんもご存じの通り、森林伐採、農薬、食品添加物、石油商品(プラスチックなど)、大量生産・大量廃棄など

 

と考えると
この“異常気象”を、「自然現象だから仕方がない」とあきらめていいのだろうか?

 

地球の浄化作用ならば、そこに住まわせて頂いている私たちの役割は、
“地球のストレスを取り除くこと!”を意識することなのかもしれません。
地球のストレスってなんだろう?
皆さんおひとりおひとり答えは、様々だと思います。
ただの 温暖化じゃないの?という方も
違った方向から見てみてくださいね

小さなことでも、とらえ方を変えれば、これも変化を起こします

 

そして最終的には、
「地球」=「人」だと気づかされると思います

 

ということで
私ならば、例えば、睡眠薬を使う場合も、
西洋薬ではなく、最初は漢方薬にするとか。

 

食事も食べ過ぎない
食材はできればオーガニックを意識したりするとか。
飼っているワンちゃんと自然の山や川におでかけしつつ、癒されながら自然に感謝することか。

 

最後は、大きな話から小さな話になりましたが、
地球で住まわしてもらっているということに
「気づけ!気づけ!」というサインなのかもしれません。

 

では皆さま
寒暖差にご注意ください

 

 

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