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おひとりおひとりが、
本来持つ免疫力を
サポートする
クリニックです!

人は、必ず年を取ります。
億万長者の大富豪であろうと
どんなに医療が進もうと
どの人もこの加齢から逃れることは出来ません。
ですが・・・・・
「最後の日まで健康でいたい!」全ての方がそう願うはずです。
病気を治すだけではなく
原因を追究し治すだけで終わらない医療を
当クリニックでは患者様に提供したいと考えています。

あらゆる側面から病にアプローチするだけではなく
おひとりおひとりが生まれながらに持っている免疫力に着目し
皆様の体の声と向き合い
耳を傾け、療し、
病気になりにくい体づくり
病気になっても戦う力を持つ体づくりを
お手伝いいたします。

お知らせinformation

  • 2025.01.232月4日(火)は、スタッフ研修のため午後の診療開始が16時からとなります。
  • 2024.12.13年末年始の休診日は、12月31(火)~1月5日(日)となります。
  • 2024.12.1312月30日(月)は、休日当番医です。
  • 2024.11.0512月7日(土)は、スタッフ研修のため12時までの診療となります。
  • 2024.09.1210月5日(土)、10月26日(土)は、12時までの診療となります。

マイナ保険証について

患者さまの個人情報取り扱いについて
安全性が確保できないと判断し、
当院では、現在使用しておりません。
ご来院の際は、保険証をお持ちください。

 
午前
午後

【午 前】9:00~12:00
【午 後】14:00~18:00(土曜日は15時まで)
【休診日】水曜午後・日曜・祝日

※火曜日は、14:00~15:00まで往診の時間となります

  • 受付終了時間は、診療終了時間の15分前となります
  • 健康診断の方は、17:30までに、点滴をご希望の方は、17時までに受付をお済ませください。
  • 経過が長い患者さま(精神疾患、不登校、化学物質過敏症など)は、できるだけゆとりをもってお話をお聞きしたいので、午後の診療時間帯をおすすめいたします。

当院の診療報酬加算に
関してのご案内

一般名処方の取り組み

一般名加算について

後発品がある薬剤について、お薬の商品名に代えて有効成分の名前で処方した場合に算定されます。処方箋が一般名で表記されることにより薬局で後発品を受け取ることが出来るため、お薬代が安くなります。

明細書発行に関するお知らせ

明細書発行加算について

個別に算定された診療報酬明細書を発行しています。投与されたお薬、行った検査の内容など明記されています。明細書が不要な方は、受付でお申し出ください。

感染対策への取り組み

外来感染対策向上加算

感染管理者を定め、院内感染対策マニュアルを作成し、職員一同感染対策を推進しています。年二回の勉強会も開催しています。 診療についても感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般の方と分けて診察しています。また地域の医師会、松任石川中央病院との感染対策連携を図っています。

かかりつけ医としての取り組み

機能強化加算

地域の皆さまのかかりつけ医として以下の取り組みを行っております。

  • 健康診断の結果についての相談、および健康管理
  • 必要に応じ専門医、医療機関をご紹介
  • 介護保険サービスの利用に関するご相談
  • 主治医意見書
  • 夜間、休日のお問い合わせに対応しています
生活習慣病管理料Ⅱ

生活習慣病対策の一環として、「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病で通院中の患者さまには、これまで『特定疾患療養管理料』を算定されていましたが、2024年6月1日から療養計画書に基づき、より専門的にかつ個別に健康管理を行う『生活習慣病管理料Ⅱ』へ移行となります。それにともない医師や看護師より療養計画書について説明をさせていただきます。ご同意を頂いた上、署名を頂きますので、よろしくお願いいたします。

経鼻内視鏡検査
(鼻から挿入する胃カメラ検査)当院では、内視鏡・消化器病専門医が診察検査を行います

胃がん発見時、速やかに石川中央松任病院や石川県立中央病院などの医療機関にご紹介します。
特にピロリ菌の有無についてもわかりやすく、なぜ確認をする必要があるのかをお話します。

鼻から胃カメラ検査をするメリット!

  • 嘔吐反射がないので、口からの内視鏡のような「おえっ。。」という嗚咽がない
  • 口がふさがらないため、スタッフ医師と検査中でも会話ができます。
  • 苦痛がないため鎮静剤を使用する必要がない
  • 検査終了後、すぐに運転が可能です
  • 検査終了後、医師が画像を見ながらわかりやすく結果をお伝えします

※同時に腹部内視鏡検査を行うこともできますので、ご希望の方はお申し込みください

ホームページコラム 筆不精医誌曖昧模糊 -あいまいもこ-

VOL.75
2024.10

読書の秋

こんにちは 
新くりにっく
院長 新です。

 

すっかり秋も深まってきました。皆さまも急な気温の変化に体調崩さぬよう気を付けてくださいね。

 

秋といえば 『読書の秋』。空いた時間には、静かに本を読んで過ごしています。
といっても2冊の本を読んだぐらいですが・・・笑
面白い本なので少し皆さまにもご紹介します。

 

1冊目は、本の題名は、「私たちは売りたくない!」、著者チームK

 

今年の10月1日から始まる新しいコロナワクチン、レプリコンワクチンの話で、勇気ある現役製薬会社職員の方々が、強い思いで描いた暴露本です。非常に気持ちがこもった本で、私も、ぐっとくるものがありました。皆さまもぜひコロナワクチンがどのように作られているかなど知りたければどうぞお読みください。クリニック待合室に置いてあります。

 

2冊目は、本の題名「ダチョウはアホだが役に立つ」、著者 塚本康浩。

 

この本は、無類の鳥好きの男性、塚本康浩氏が、ダチョウの研究に魅了された話です。その研究中に様々なダチョウの生態が見えて、筆者はこう感じます。「ダチョウは、すごいアホだ!だけどすごいところがある!」と。

 

その能力というのが、ずば抜けた自己回復力と自己免疫力。ダチョウの身体にウイルスや病原体を注射するとあっという間に抗体を作り出し、そのダチョウの大きな卵から抗体を抽出して様々な方面で利用されているそうです。

 

それが、今や治療薬やマスクなど様々な商品として販売されるようになり、世界的な研究にも繋がっているのです。ダチョウ抗体マスクは、ご存知の方も多いのでなないでしょうか?
この著者の人生もまた面白く、好きなことをやっているうちにそれが仕事になり、成功されています。学者としても高く評価され京都の大学の学長となり、また事業家としてもベンチャー企業も大きくされています。

 

ダチョウは、不潔にしていても怪我をしても、病気でも死ぬことはほぼなく60年も長生きするそうです。しかしそれはあまり知られていませんね。それは、人気のある鳥とも言えず、身近に見かける鳥でもありません。なぜこの鳥にこれほどの熱意が持てたのでしょうか。

 

この研究のようにあまり人気もなく、必要とされていないものが実は、すごかった!ということは世の中に少なくありません。地球上に必要のないものなどないのでしょう。雑草も害虫も本当は役割があって存在している。そして。それこそが隠された秀でたものであったりするかもしれませんね。

 

そんなことを考えながら、今、私の頭に浮かんだものは、『ゴキブリ』。
“ゴキブリ”の役割は?それは、自然界の「分解者」としての役割が一つ知られています。台所・風呂場に神出鬼没で現れる彼らは、生ごみや老廃物をエサとし、それを分解し、土(=ミネラル)へと還しています。そうやって、地球での循環の一部を担っているのです。
だから、真剣に彼らを研究したら、“汚物を浄化する酵素”を見つけ出すことになるかもしれません。というかその分野のゴキブリ博士がいらっしゃるのかもしれませんね。
これ、わたしの今ひらめいた妄想です(笑)

 

みなさまも周りを見渡して、人気があるわけでもなく、一見役に立っているとも思えないものは、ありませんか?または、(人でもいいです)いませんか?
でもそれは、なくてはならないものだった。実は、ものすごいものだった!というものかもしれませんね。

 

今、頭に浮かんだものがあれば診察時でも教えてください

 

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